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2010年1月19日(火)
お返しプロジェクト
協力していただいた方にお返しする作品の額を制作する。
PHOTO:ryoji koichi
今回は、協力してくれたH君が留学の為、これからも何度もドイツに行くと思うので、
繰り返し国旗をペインティングしました。
シンプルでチカチカパワーがたっぷりです!!

H君、留学がんばってくださいね★
2009年12月26日(土)
クリスマスワークショップ☆

24日はワークショップを開催しました。
いつものプロジェクトと違い、児童館にあった木材を使用しクリスマス
をイメージしたワークショップ開催というお話をアーツアライブから頂き、
今回はこのようなプレゼントのような作品つくりをしました。

PHOTO:naoki okamoto

PHOTO:naoki okamoto

PHOTO:naoki okamoto

PHOTO:naoki okamoto

PHOTO:naoki okamoto
組み立て、色を塗りデコレーションしていますが、ラッピングすると
プレゼントがいっぱい入ったサンタの袋のようでなかなかいい感じ。
一人の女の子が、5時を過ぎ帰宅時間になり、作品を置いて帰りましたが
少ししてから走って戻ってきて、『完成させたい!今日じゃなきゃだめなの。
サンタにあげるんだから。』と言って一生懸命作っているのを見れたのは
今回、このワークショップをして考案して良かったと思えた。
サンタに渡せたかな。
たまには、プロジェクトにこだわらないワークショップをやるのもいいもの良いものだ。

2009年12月17日(木)
帰国作品☆

友人からドイツへ行っていた作品をお預かりした。
このプロジェクトは旅の前に作品をお渡しし、旅行中作品を使い写真を
撮ってもらいます。そして、帰国後、作品写真撮影のお礼に、作品を
額装し、プレゼントします。
今後も数人を予定しています。
今回の作品もなかなかいい味がでていて良い時間をきっと友人も
作品も過ごしたのでしょう。
PHOTO:ryoji koichi

2009年12月12日(土)
ドイツから帰国!!

友人と作品が帰国しました。
一部写真を掲載します。
Hくんありがとう!
PHOTO:yoshiya hirayama

PHOTO:yoshiya hirayama

PHOTO:yoshiya hirayama

2009年12月12日(土)
写真家:久塚真央さん

名取洋之助写真賞を受賞された久塚真央さんに今回のプロジェクトは
撮影してもらいました。許可をもらい掲載させていただきました。
ありがとうございます。一部掲載します。
PHOTO:mao hisatsuka

PHOTO:mao hisatsuka

PHOTO:mao hisatsuka

PHOTO:mao hisatsuka

2009年12月3日(木)
記録写真☆

記録写真です
PHOTO:naoki okamoto
いきなり私ですが、実は届いていなかった荷物が届き、焦っていた
気持ちが落ち着き一安心!の笑顔です。引きつっています。
PHOTO:naoki okamoto

さあさあスタート!今回はサンプルも作り、導入部分をスムーズに
進めるようにしてみました。このことで、デイの方々も比較的参加しやすかったのでは
と思います。

PHOTO:naoki okamoto
このプロジェクトは、はじめから最後まで通して参加することで
プロジェクトの本来の楽しみ方を実感できる内容となっています。
みなさんが作品に参加していただけることは私にとっても有意義なことです。

PHOTO:naoki okamoto
子供達が触れる姿を見れることは大変うれしいことです☆
PHOTO:naoki okamoto
今回の集合写真は、グループごとに記録しました。

おわり。


2009年12月2日(水)
北区桐が丘デイホームws

北区桐が丘デイホームでのアートプロジェクト開催しました。
朝着くと届いているはずの荷物がなく、焦りましたが、開催20分前に
届き一安心。
保育園児と大正生まれの方々との交流は初めてだったので心配でしたが
交流もうまくいき、大変盛り上がりました。
このプロジェクトはワークショップでもありますが、作品でもあります。
作品として、彫刻プロジェクトとして今後も継続していきたいと思います。
次は、慶応義塾大学での開催です。


2009年11月25日(水)
ワークショップという名の1日
『ワークショップという名の1日』に参加してきました。
名前も最後まで全く知らない人と1日を過ごしました。
PHOTO:ryoji koichi
このワークショップは民家で開催されました。
私はもの(場をつくるとかではなく、手で目に見えるものを作るという意味で)を作ることがありきのワークショップをしているので、今回は“ワークショップ”という言葉の意味や、その時間が何なのか?を考える良い機会になりました。

何もきまってなく、知らない人ばかりの中でのワークショップということで、『何もしない1日の中で何を見つけ、何をする?』という雰囲気があり少し戸惑いました。なんせ、私は『作ることがありきのワークショップ』なので。。
何も決めていなく、何も用意しない場合のワークショップは、最近何にでも使われている『ワークショップ』という言葉だけのふわふわした状態に似ているようにも感じました。まだこのワークショップについての一日について解決していないのですが、、、。

ちなみに私は、少し用意したワークショップがありました。なぜなら、ここで私が必要としていた資料になる実験ができると思ったのです。しかし、何もしない1日という雰囲気の中で『用意したものがあるのでやりましょう!』は、なんだか場違いな雰囲気、、でもやっちゃいました☆
PHOTO:ryoji koichi

PHOTO:ryoji koichi
ボイスという作家が昔、ワックスを使い、マシューバーニーはワセリンを使いますが、なんだかワックスを使いたくなる気分がわかるような気もします。
あの触り心地、お湯に入れたときに持つワックスの温かさ。手が温まるとその手の熱で自由に動く感じ。触れば触るほど、空気が入ることで白くなり、まるで骨のようになるのです。これはこのワークショップで確認し、資料にしたかったことです。今回のワークショップではそれができ、今後のワークショップと作品の関係や展開をじっくりと考え
ていきたいと思います
PHOTO:ryoji koichi
ちなみに、11月30日に開催するワークショップの準備もほぼ終わりました。

また、新しいワークショップの開催が決まりつつあります。
少し先ですが、北海道/札幌と長崎/佐世保
北海道は数回開催するかもしれません。

あと、来月12月24日に東京都北区の児童館で35人ほどを対象としたワークショップを開催します。
これは、自身のアート作品としてのプロジェクトではありませんが、その分、少し気が楽に内容を考えることができ
楽しいワークショップ内容になりそうです。
また、来年度からは福祉施設での継続的な開催の話も進行中です。


2009年11月23日(月)
昭和の暮らしws開催
22日に無事昭和の暮らし博物館でのワークショップを開催することができました。
このワークショップは『見える×3』アートプロジェクトに続く第二弾『タナゴコロタイム』プロジェクト
です。地域の子供から高齢の方までたくさんの方が集まってくださいました。
短い開催時間にもかかわらず、開催2回、20人以上集まりました。
実際に開催し、内容を改めて検証すると気づくことばかりで今後のプロジェクト、また新しいプロジェクト
のヒントがたくさんありました。
PHOTO:ryoji koichi
見上げると柿がたくさんなっていました♪はじめは少しお話です。
PHOTO:ryoji koichi

PHOTO:ryoji koichi
はしれ〜!!さあ何があるかな〜!!!
PHOTO:ryoji koichi
今までに触れたことのない素材です。みんな不思議そうに触っていました♪
PHOTO:ryoji koichi
おっ!!この缶はなんだろう???
優しくそっと包みましょう。
PHOTO:ryoji koichi
じゃ〜ん!!おっきいのができたね★最後に折れたけど無事くっつきました!
なんだかウナギパイみたいだねぇ。

このワークショップは今後、北海道、長崎と続きます。
開催に興味をお持ちの方、コチラまでご連絡ください♪


2009年11月9日(月)
滝野川イブ★
12月24日に急遽ワークショップが決まりました。

東京都北区滝野川東 児童館 (アーツアライブ)
14:30〜17:00

このワークショップは、自身の作品としてのアートイベントとは違うので、
工作ワークショップといった感じかもしれません。
アイデアやプログラム内容等は充実したないようになっていますので
きっと児童館の子供達も楽しんでもらえるのではないかと思います。
なお、開催にあたり、ワークショップボランティアも募集しています。
このような活動にご興味がある方、ご連絡ください。
koichiworkshop@gmail.com

2009年11月5日(木)
国際フォーラム写真★
先日のアートイベントの写真です。
PHOTO:ryoji koichi
広い会場です。これだけ広いといつもとまた違う力がでてきます!
PHOTO:ryoji koichi
過去の開催記録もスライドショーで上映しました。
PHOTO:ryoji koichi
『私の頭の中よ〜カラフルな幸せの色と小さなもやもやや悩みの黒い色なの』とおっしゃっていました。
黒が少なくてカラフルな色が多くして、そうありたいという理想の絵を描いたそうです。
PHOTO:ryoji koichi
毎回恒例の集合写真!あら??平面の作品で顔がかくれていますね。
参加してくださったみなさん、またいつかお会いしましょう!!!
見えないけど皆さんの顔ちゃんと覚えています。

2009年11月1日(日)
認知症ケア学会 国際フォーラム
国際フォーラムでのワークショップ開催は無事おわりました。
学生さんスタッフの協力のおかげで、とてもスムーズに進みました。
子供やお年寄りとは違い、対象が認知症ケア学会にくる福祉関係者なので少し調子がくるい
はじめはぎくしゃくしてしまいました。写真も撮れ、このアートプロジェクトの資料もそろってきたことで
今後の作品につながってきました。
写真は後日掲載します。

あと来年ですが、
2010年2月にワークショップコレクションというイベントに出展が決定しました!!
子供対象で開催場所は慶応義塾大学です。
ワークショップはオリジナル性、著作権等で多々問題がある為、あまり大きなイベントは控えたい気持ちも
ありますが、ワークショップ開催場所は広いので、一緒に作品も展示し作品会場とイベントをあわせた
いままでやっていないプロジェクト内容にします!
 

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