20097月 群馬県中之条町 町立伊参小学校でのワークショッププロジェクト

参加者:町立伊参小学校 4〜6年生
こいちりょうじが作った立体作品を紙に印刷し、カットピースにしたものを参加者が再構成する。動物や何かをしている人間の動きなど様々な作品をひとりずつ専用の掲示板に挟み発表しみんなで何かを当てるゲームをする。子どもたちはすぐにクラスの友達に当てられると悔しいため「〜をしている〜。」など状況を設定し、内容を練っていく。
その後、作品の元になった実際の立体作品にオイルパステルを使用し参加者が着色。立体作品はふっくらとした形ではあるが谷間もあり、オイルパステルでは色が塗りきれない為、最終的には手で直接触れながら色を塗り込んでいく。
立体作品はカットピースにできないので何かに見立てることが難しいが、完成し顔の前に作品を重ね、写真を撮ると色とりどりの不思議な記念写真のできあがり。


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